田尾、ユーモアあふれる紹介ありがとう。私が副代表だからこそゼミが円滑に回っていると言っても過言ではありません。過言です。
田尾は社会人になったら5個上くらいのOLさん達から可愛がられるタイプです。そしてその嬉しさを顔に出さないようにハスるタイプです。右手だけで華麗な左折を披露しますが、絶対に心の中でドヤ顔してます。ハライチのターン、僕も最近聴き始めました。
本日のサザエさんは以下の三本立てです。
①自己紹介
②「ぐるほ」について
③まとめ
①自己紹介
先月、高校の友人がやっているバンドの初ワンマンライブに行った時の写真です。同窓会みたいで楽しかったです。ちなみに翌朝は6時半起きで宇都宮まで運転しました。(他のゼミ員のブログに写真載ってるはず)
名前:まつい(なぜ苗字なのか。その理由はCMの後で。)
係:副代表(財務)
オープンゼミ来てくれた方は、前で喋ってたあいつです。
出身:埼玉県飯能市(#ムーミンバレーパーク #秩父への関所 #都会)
趣味:サッカー観戦、ピアノ、将棋、麻雀、ラジオ
好きなアーティスト:リョクシャカ、ミセス、坂道
チャームポイント:目力
バイト:塾講師(集団)
②「ぐるほ」 について
(1)「ぐるほ」 とは?
まず「ぐるほ」とは、「グループ報告」の略称です。なんかしっくりくるなと思ったそこのあなた、「ロイヤルホスト」を「ロイホ」って呼ぶタイプの人ですね。ちなみに自宅から一番近いロイホはどうやら車で30分かかるようです。便利ですね。便利ですよね。
ではこの「ぐるほ」は一体何なのかというと、4~5人のグループに分かれてそれぞれが定めたテーマに沿った論文を読み、その内容をゼミ員に対して分かりやすく発表する、といったものになっております。「ぐるほA」と「ぐるほB」があり、2回とも同じ班で準備から発表を行います。春学期が始まったらすぐに班決めがあり、そこから6月の中旬頃までぐるほは続きます。そのため、春学期の大半はぐるほが占めることになります。
ちなみに、「ぐるほA」は自分たちで定めた大きなテーマに該当する論文を先生に選んでいただきます。一方で、「ぐるほB」では自分たちでテーマに沿った論文をいくつか選定し、それらの中から先生に適切なものを一つ選んでいただく、といった流れになっています。
具体的な班での活動の様子については次回のお方にお任せするとして、僕はぐるほの詳細について3点に絞って紹介しようと思います。
1.基本的には2回とも英語の論文を読む
ここが僕的には一番の推しポイントです。7月からは三田論(現在絶賛執筆中)が始動しますが、テーマを決めたりそのテーマを深掘ったりする過程で、高確率で英語の文献を複数読むことになります。そのため、春学期の早い段階で英語の論文に慣れることはその後の活動にも大変役立ちます。僕自身は英語を自主的に勉強していた時期があったので、読み進める段階ではそれなりにバリュー(言いたいだけ)を発揮できたと思っています。
しかし当然ながら、論文には計量経済学の専門用語や訳のわからない式がいっぱい…。では、どうすれば良いのでしょうか。
2.計量経済学に対する理解が深まる
いくら英単語がわかっても、学問そのものの知識がなければ太刀打ちできません。そのため、我らが山本先生の教科書(通称コーラン)を班で読み進めながら、少しずつ発表に落とし込んでいきます。もちろん簡単ではありませんが、安心してください。頼れる先輩方がチューターとして班に付いてくれるので、わからないことは何でも聞くことができます。実際僕たちの班も何度も助けていただきました。この文章を書きながら、「来年自分たちがそっちの立場じゃん」と気づいてしまい、もう緊張してきました。
このぐるほを通して得た計量経済学の知識は、間違いなく皆さんの強力な武器になることでしょう。
3.チームで活動する
山ゼミのあらゆる活動に通ずることでもありますが、このぐるほは「チーム」で活動を進めていきます。個人的には、「相互扶助」の精神を学んだことが何より大きな収穫だと思っています。自分が忙しい時には負担を受け持ってくれる仲間がいて、だからこそ自分もチームに貢献したいと心の底から思えます。そして、同じものに熱を注いだ仲間がいるからこそ、達成感もひとしおです。ぐるほ終わりのビールは本当に美味いです。飛びます。
先ほど述べたように約2ヶ月に渡って同じ班で活動するので、班員との絆はこの上なく深まります。これは班の集合写真を載せる流れのはずなのですが、僕の写真フォルダには見当たりません。様子がおかしいですね。(ちゃんと仲良しです)
と思ったらチューターの先輩方との打ち上げの写真がありました。(ほっ…)
(班員は全員男子、チューターは全員女子という珍しい構成でした)
③まとめ
だいぶ長くなってしまったような気もしますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。そんな優しいみなさんの住んでいる地域と、飯能が明日晴れますように。
改めて、「ぐるほ」についてお分かりいただけたでしょうか。右も左も分からない状態で始まるぐるほですが、いわばこれはゼミ活動の「スタートダッシュ」であり、「最初の試練」です。この期間を熱量と高いモチベーションを持って乗り越えることができれば、あなたは立派な山ゼミ生です。一杯奢ります。300円以下でお願いします。
次回のブログは、私の相棒でもあるもう一人の副代表、奥村です。
彼はとにかく気が利きます。そして頭もキレます。優しさと鋭さを兼ね備えた良い男です。大雑把な僕のお尻をいつも拭いてくれます。僕が女の子だったら、ゼミの中で付き合いたいランキングかなり上位です。ただ、一つだけ気に食わないのです。
彼の下の名前は「そうた」です。そうです。お待たせしました。CMが終わりました。
[ゼミ員からの呼び名比率(松井の感覚)]松井 まつい:9 そうた:1
奥村 おくむら:4 そうた:6
今のところ目も当てられない差ですが、僕は虎視眈々と本物の「そうた」の座を狙っています。本当はどっちでもいいです。ただなんか悔しいので僕は一生おくむらって呼びます。
現在時刻は2時を回りました。愛する奥村のブログを楽しみにしながら、眠りにつこうと思います。
奥村ならぬお肉村