ブログリレー16和田航平

こんにちは!遼くんからご紹介にあずかりました和田航平と申します。

 

現在フランスの大学に交換留学をしていて、ビジネスを学んでいます!

 

残念ながらまだまだフランス人ではないですが、

僕なりの精一杯でフランスの風を吹かせられるように頑張ります。

 

今回のブログでは

 1 自己紹介

 2 ゼミでの経験が活きること

について書いていきたいと思います。

 

ゼミでの経験が活きることについては僕の留学での経験について書いていきますが、

留学をしない方でも、今後の学生生活やキャリアで活きる山ゼミの経験と共通することが多いと思うので一読いただくと幸いです。

1 自己紹介

 

名前:和田航平(ワダコウヘイ)

 

出身:生まれは大阪、育ちは東京

 

サークル:陶芸倶楽部

 

趣味:カレー作り、銭湯巡り、映画鑑賞、陶芸

 

日本でも公開された映画「パラサイト」ですが、フランスではカンヌ映画祭での受賞を受け、夏ごろに大流行となっていました。9月にフランスに来てから初めてできたフランス人の友人にお勧めされ、僕もパリのモンパルナスにある映画館に観に行きました。映画館はフランスらしく時間にルーズで、上映時間が過ぎても映画は一向に始まりません。男性が隣のマダムに時計を指さして苦情を言ったところ、そのマダムが”C’est la vie !”(それが人生さ!)と言っていて、ああフランス人って本当にそう言うのだなあと思いました。

 

ゼミでの係:広報 入ゼミの宣伝などをやっています。

2 ゼミでの経験が活きること

 

それではゼミでの経験がゼミ外でどのように活きたか、留学中に感じたことを書いていきたいと思います。

僕は春学期のゼミ活動に参加して、夏休み中の9月から留学に来ました。

留学している大学はビジネススクールで、フランスの大学とは言っても半数がフランス外からの学生で、授業は英語で受けています。

授業ではマーケティング、ファイナンス、組織論などのコア科目と、ワインマーケティングやラグジュアリーマーケティングなどフランスならではの専門的な科目を履修しています。

 

計量経済学は学んでいなくても、授業や留学全般を通してゼミでの経験が役立ったなとを多々実感し、直接のゼミ活動に限らず、広くキャリアや人生において活きる力を身に着けられるのが山ゼミのいいところだなと改めて思います。

 

以下ではゼミが活きた経験を、①スキル面、②留学中のモチベーションを支えるメンタル面の2点で書かせていただきます。

①スキル面【ロジカルシンキング・批判的思考力】

 

 

僕の留学先の大学では、ほぼすべての授業にプレゼンテーションとその準備のグループワークがあります。評価の大きな割合を占めることも多く、また少人数制授業の中、先生やほかの生徒からのフィードバックが充実していて、アウトプット・インプットで得られるものが大きい活動だと思います。

 

この活動を通して気づいたことは、留学先の学生はシャープで簡潔なスライドを作ることが上手い、ディスカッションに積極的に参加する、プレゼンの話し方がうまい人が多く、その点では自分が劣るなと感じる反面、ロジカルシンキング・批判的思考力においては自分も自信が持て、これは山ゼミで身についた力だと思います。

 

留学先の学生はプレゼンテーションに慣れていて、僕はなかなかグループワークで意見を言えず、プレゼン中も言いたいことをうまく伝えられませんでした。加えて英語力では周りの学生に劣っているため、次第に自信を失っていったような気がします。

 

しかし、よくよく聞いてみると、情報や数字を多く並べているだけのプレゼンや、お題に答えていないプレゼンもあるなと見えるようになってきました。

 

実際にグループワークで「仮想のAIアートギャラリーのビジネス案をつくる」というテーマのプレゼンについてディスカッションをしている中で、パリの~~というギャラリーを借りて、普段からアートを見る習慣がある層をターゲットにしようという方針で方針が進んでいたのですが、そもそもAIが作成したアートを既存のアート好きの人たちが好むのか、彼らはそれをアートと認めるのか、むしろテクノロジーに関心がある人のほうが興味を持つのではないかと思ったと言うと、「ああ、なるほどね」と受け入れられたことで、その点も考慮してよりアイデアベースを抜けて詳細な議論に持っていくことができました。

 

これはゼミ活動を通して5つのチカラの一つである「本質を見抜くチカラ」を意識していた経験が活きたのかなと感じました。

 

②メンタル面【タイプ1エラーとタイプ2エラー】

 

山本ゼミで学ぶキーワード、「タイプ1エラーとタイプ2エラー」(統計学の第一種の過誤と第二種の過誤)についてはこれまで山ゼミに興味を持ってくれた方なら聞いたことがあると思います。

実行して失敗するタイプ1エラーと実行せずに失敗するタイプ2エラー、山ゼミでは「タイプ1エラーを恐れるな」と口酸っぱく教わりました。

 

しかし、留学に来てから今まで経験したことがないあらゆることにビビって、無意識にタイプ2エラーばかり犯していました。

不慣れな言語で人に話しかけること、理解が追い付いていない授業で発言すること、パーティに行くことなど、「失敗」してミスコミュニケーションが起こるのが嫌だなと思って実行しないことも何度もあり、せっかく留学に来ているのにコンフォートゾーンに閉じこもってしまっているなと悩みました。自分にとって得はないけど、損もまたないタイプ2エラーは、優先順位などを言い訳につい選択してしまいがちです。

 

そんな時に春学期のゼミ活動終了時に自分が「タイプ2エラーをしないように頑張る」と宣言したことを思い出してはモチベーションを保って、意思決定の軸にするようにしています。失敗を日本ほど恐れない欧米の(?)カルチャーも相まって、「タイプ2エラーをしない」という考え方は留学生活を意義あるものにする指針となっているなと感じます。

 

また、自分がタイプ2エラーをしないよう心がけて行動できることも、春学期のゼミ活動中、タイプ1エラーを奨励する雰囲気の中、良い失敗をする経験ができたからだなと感じます。

 

最後に2年生に向けて

第三回ゼミ説明会も終わり、志望のゼミが定まってきた人もいれば、迷っている人もいるかと思います。僕はもともとノンゼミも考えていたのですが、個別説明会で話した先輩や雰囲気が印象に残っていて、山ゼミに入れば成長できるかな~~とふんわりとした予想をもって、1月後半に山ゼミを志望することを決めました。

結果的に山ゼミはゼミで頑張ったということを自信にでき、また頑張り続けるためにみんなで切磋琢磨する空気を作っていく環境だと感じます。

 

半年ゼミから離れてもそう思えるのできっと確かです。おすすめです。

 

 

 

 

以上、拙文ですが読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

なんだかフランスの風を微塵も感じなかったのでフランスっぽい写真、フランスでよく起こっているストライキです。

 

次回は、ゼミ中はシャキシャキしていて頼りになり、それでいてフレンドリー、優しい、なんでもできる人、宇原さんです!

きっと皆さんにとってためになるブログを書いてくれると思います。

 

それでは、お楽しみに!