慶應義塾大学商学部 山本勲研究会『山ゼミ』

 
慶應義塾大学 商学部
山本勲研究会、通称『山ゼミ
2023年度で17期目。
計量経済学を専門とするゼミです。
 

2023年度お知らせ

二次選考のご案内

2023年度17期生募集要項・ES要綱を公開いたしました。

現在二次選考募集中です。
山ゼミをご検討の方はぜひこちら(入ゼミページ)からご確認よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

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山ゼミの研究対象

慶應義塾大学商学部のゼミの中において、山本ゼミは「計量経済」分野に属しています。

指導教員の山本勲教授の専門は労働経済学ですが、ゼミの研究で取り扱う内容は様々です。「計量経済学」というツールを通して、社会や私たちの身近に起こる現象を経済学的な視点から検証します。

2021年度、春学期のグループ報告では、MMT理論、キャッシュレス、文化貿易、コロナ危機への政策対応などを取り扱い、三田祭論文では、郷土料理、睡眠、自治体競争、予防行動について経済学的視点から研究しました。

山ゼミの活動方針

山ゼミは週2日(週4コマ)、三田キャンパスで活動しています。

ゼミでは、現実社会で起きている金融・経済・社会問題について研究します。

研究テーマやゼミの運営方法、各種イベント(合宿、WSインゼミ、企業・工場見学等)は、ゼミ員と先生で相談しながら決めていきます。

最低限のルールは、

・経済学とデータを用いた研究を行うこと

・研究のゴールを、問題の現状把握、経済学での解釈、データを用いたファクト・ファインディング、問題点の指摘とすることです。

ゼミで身につけてほしいこと

山本ゼミでは、ゼミ活動を通じて「5つのチカラ」を身に着け、高めることを目標としています。

5つのチカラ

大学を卒業するまでに身につけておきたい要素は、決して学問としての知識やスキルだけではありません。

ゼミでは経済学とデータを用いた研究を行いますが、経済学(考え方・分析アプローチ)や計量経済学(データハンドリング・解析手法)は、5つのチカラを身につけるためのツールの1つと位置づけています。

ゼミでの様々な活動を通じて上の5つのチカラを習得し、卒業後のキャリアに役立ててもらいたいです。

 

ゼミの雰囲気

山ゼミは、約40名のゼミ員が和気あいあいとした過ごしやすい雰囲気を持ちながらも、真剣さと情熱をモットーに活動しています。イベントが多く、充実した三田生活が送れると思います。

17期のみなさんを心よりお待ちしております!

 

【関連リンク】

山ゼミの活動について

入ゼミについて